バムです
noteで新しい記事を書いたので要約を紹介します。
要約:デュアルモメンタム #14:レバレッジを使わないインデックスETFでも長期投資なら49倍になるデュアルモメンタム DM11
この記事では、レバレッジを使わないインデックスETFを用いたデュアルモメンタム(DM11)の長期投資における有効性を示しています。2002年から2024年5月までの20年以上の期間を対象に、SPDR S&P 500 ETF Trust(SPY)を比較対象としてパフォーマンスを検証しました。
主なポイント:
- トータルリターン:デュアルモメンタムモデルの最終バランスは$4,992,285で、SPYの$972,864を大きく上回りました。
- 複利年間成長率 (CAGR):デュアルモメンタムは19.78%で、SPYの11.07%を上回りました。
- リスク調整後のリターン:シャープレシオやソルティノレシオなど、リスク調整後のリターンもデュアルモメンタムが優れていました。
- 最大ドローダウンの軽減:デュアルモメンタムの最大ドローダウンは-40.08%で、SPYの-50.80%を下回り、市場の急激な下落に対する耐性が強化されています。
- 市場相関の低さ:デュアルモメンタムの市場相関は0.72で、SPYの0.99を下回りました。
グラフと表:
- トータルリターンのグラフ:デュアルモメンタムがSPYを圧倒するリターンを示す。
- パフォーマンスサマリー:デュアルモメンタムのリターンがSPYを大きく上回る。
- ローリングリターン:各ローリング期間でデュアルモメンタムの平均リターンがSPYを上回る。
- リスクマネジメントパフォーマンス:市場の上下にかかわらず優れたパフォーマンスを発揮。
- 年間リターン:ほとんどの年でデュアルモメンタムがSPYを上回る。
結論:
デュアルモメンタム投資は、インデックス投資に比べてトータルリターンの高さ、リスク調整後のリターンの優位性、下方リスクの低減、市場変動に対する耐性が高く、長期的に見ても非常に有効であることが示されました。Portfolio Visualizerのリンクも提供されており、読者自身が詳細を確認することが可能です。
さて今回ははてなブログでも記事の応援をしてもらうための実験をしてみようと思います。
ここから先の部分はnoteで有料記事として公開している部分です。
*内容は同じですので重複購入しないように気を付けてください!
アフェリエイトも提供側をやってみたことがないのでやってみようと思います。
ベース価格はnoteの25%オフ(リポスト時の割引と同等)としています。
アフェリエイト報酬は記事の価格の15%です。
うまく設定できていなければすいませんm(__)m
どなたか興味がある人は応援お願いします!
この続きはcodocで購入